人前だとあがってしまい、うまく話せないというあがり症でお悩みの方は少なくありません。 あがり症を克服するにはどのような話し方をすれば良いのでしょうか。
生まれつきあがり症という人はいないと言います。
思い返せば、あがり症になってしまう何かきっかけがあったはずです。
幼い頃、クラスメートの前で発表する際に失敗してしまい、それ以来人前に出ると赤くなってしまうようになったり、緊張して汗が出るようになってしまったりして、うまく話せないようになったという方も多いのではないでしょうか。
あがり症は、こういったきっかけが「経験」として脳にインプットされてしまい、「すっぱいものを見たら唾液が出てくる」といった反応のように、「人前に出たら緊張して赤くなり、うまく話せなくなる」と自動的に反応してしまうようになるのです。
あがり症を克服するにはまず、「うまく話そう」と思わずに、「伝えよう」と思うようにしましょう。
伝えるにははっきり話すことが必要です。はっきり話すには、表情筋を鍛えるのが効果的です。
一つ一つの単語をはっきり話すようにして「伝わる」ことを意識しましょう。
もし舌足らずでうまく話せないなら、舌を柔らかく使えるように練習します。
こうした練習をし、話すことに抵抗をなくしていけばあがり症も克服出来るでしょう。
独学で練習をするのが不安であれば、コミュニケーション研修などの話し方講習を受けるのもおすすめです。
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